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Android Wear 2.0に大型アップデート予定・新機能5選を紹介!

2016/10/10

スマートウォッチ向けにGoogleが開発したOS「Android Wear」の、初の大型アップデートとなる「Android Wear 2.0」が発表されましたが、いったい何がどう変わるのでしょうか!?気になりますよね。

現バージョン「Android Wear」搭載のスマートウォッチは2014年に発売されて以来、多くのメーカーが商品を世に送り出しています。

Android端末だけでなくiOS端末などとも連携が取れ、ポケットやカバンにスマホやタブレットを入れたまま、メールの通知を受け取ったり端末内の音楽を聴いたりと様々なことがができるということで、全世界から人気を集めているんですね。

もともと便利な「Android Wear」ですが、大型アップデートをした後の「Android Wear2.0」ではどのような機能が特徴となっているのでしょうか。

前バージョンからの変更点などもあわせてご紹介しますので、流行の波に乗り遅れないようにチェックしてくださいね!

 

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Android Wear2.0の機能や特徴を紹介

 

まずは新OS「Android Wear2.0」の機能や特徴をみていきましょう。

 

スマホがなくても使える!スタンドアロン化

「Android Wear2.0」は「スタンドアロン」つまりスマートウォッチ単体でWi-FiやBluetooth、モバイル通信などを利用してインターネットに接続できるようになっています。

非常に画期的なこの機能、これまでだと母体となるスマホやタブレットを一緒に持ち歩く必要があったのですが、「Android Wear2.0」ではスマホやタブレットがなくてもメールを受け取ったり音楽をストリーミング再生したりできるんですね。

特に、家から軽装で出かけたいジョギングやお散歩のときなどに、いちいちスマホを持ち歩かなくても良くなるので、これまで以上にスマートウォッチの使い道が増えそうですよ。

 

自由なメッセージを送れる!キーボード入力

現バージョンではメールなどのメッセージアプリを使って返信を送る場合、決まった提携文しか送ることができませんでした。

これは、スマートウォッチの腕時計という形状から、自由に文字を入力するのが難しいと考えられていたからなのですが、「Android Wear2.0」では文字盤上で操作できるキーボードが搭載されました、自由な返信が打てるようになったのです。

今回新しく追加されたキーボード入力では、文字盤に表示されたQwertyキーをスワイプさせて文字を入れるほか、文字盤の上を指でなぞって「手書き入力」ができる機能も備えられているんですよ。

Qwertyキーもタップではなくて文字盤をなぞるスワイプ操作なので使いやすそうですが、手書き入力ができると小さな文字盤を見つめなくても良いという点がありがたいですよね。

 

自動的に返信文章を考えてくれる「Smart Reply」

スマートウォッチ単体で使用することを前提にした「Android Wear 2.0」では、メッセージ機能により重点を置いています。

新しく追加された「Smart Reply」という機能は、受信したメッセージの内容をAIが解析して、返信の内容を3つ自動的に作ってくれるんですよ。

例えば、「かわいい犬がいた」というメッセージが送られてきたら、「どこにいたの?」「本当、かわいいね」「どんな種類?」というような返信文章を候補にあげてくれるので、ユーザーはどの返信にするか選ぶだけという感じです。

どこまで賢く返信の内容を考えてくれるのかは分からないですが、キーボード操作や手書き入力での返信が面倒なときなどに使えること間違いなしですね。

 

コンプリケーションズ(Complications API)

「コンプリケーション」というのは時計の文字盤に表示される情報です。

新OS「Android Wear2.0」では、時間を文字盤にアナログ形式で大きく表示しながら、上のほうに小さくデジタルでも表示させたり、左右には歩数表示や再生中の音楽のデータを出すことができます。

イメージとしてはスマホのウィジェットに近いといえるでしょうか、使っているアプリをそのまま表示できるのでいちいちアプリを起動せずとも必要な情報が得られるわけなんですね。

文字盤に表示させる「コンプリケーション」は、ご自身でカスタマイズできるので、ユーザーにとってより一層スマートウォッチを使いやすくする便利な機能のひとつといえるでしょう。

 

ユーザーインターフェイスの大幅な変更

パッと見ただけでも違いが分かるUIや文字盤のデザインについても「2.0」では大きな変更がみられます。

従来の白色の背景が特徴的な文字盤デザインに加えて、文字などが見やすいブラックの背景にも設定できるようになっているんですよ。

また、時計の表示もアナログ方式に加えてクロノグラフ風にいくつかの情報を表示させるデザインなどもあるので、個性を引き出してくれそうです。

 

「Android Wear 2.0」の大きな特徴は、スマートウォッチを単体でストレスなく使えるように進化しています。

キーボードやコンプリケーション機能、そしてデザインなどすべてをユーザーの使い方に応じてカスタマイズできるところにあるんですね。

 

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現バージョンからの変更点

「Android Wear2.0」の新機能や特徴をご紹介しましたが、具体的に前バージョンと何が違うのでしょうか。

現バージョンとの比較し、変更点をまとめてみました。

 

スマートウォッチ単体で使える

現バージョンはスタンドアロン化されていなかったため、どうしてもスマホやタブレットを持っていないと使えないアプリなどがありました。

iPhoneとも連携して使える「Android Wear」でしたが、現バージョンではあくまで端末の補助的な役割とみなされており、Android端末を持っていないと活用できないアプリなどが結構あったんですね。

しかし、今回「Android Wear2.0」でスタンドアロン化されたスマートウォッチなら、スマホやタブレットに頼ることなく単体でインターネットなどを使えるので、iOS端末との連携でもAndroid端末との連携でもまったく同じ機能が使えるようになるわけです。

どのスマホやタブレットを使っていても同様の機能が利用できるとなると、これまで購入に二の足を踏んでいたiPhoneユーザーにとっても選択肢が増え、利用しやすくなるのではないでしょうか。

 

メッセージ機能の充実

現バージョン「Android Wear」でも、スマホに届いたメールやメッセージをスマートウォッチ側で閲覧し、返信するということは出来たのですが、実際にはメッセージ機能を使うユーザーは非常に少なかったようです。

その理由として、結局はスマホなどを一緒に持ち歩かなければならないということ、返信が定型文でしか送れなかったことなどが挙げられているんですね。

「2.0」では、キーボード入力や手書き文字入力で自由な文章を作ったり、AIの作る内容の濃い返信ができたりと、スマートウォッチ単体で利用できるようにメッセージ機能がとても充実しています。

「2.0」であれば、これまでスマートウォッチでのメッセージ機能を使っていなかった方の多くが、利用できるようになるのではないでしょうか。

 

ウォッチフェイスの変更とUIの向上

現バージョンではカスタマイズ度が低かった文字盤(ウォッチフェイス)ですが、「Android Wear2.0」では時計表示以外にいくつかのアプリ内情報を表示できる「コンプリケーションズ」機能が追加されています。

文字盤にさまざまな情報を表示させることによって、操作をしなくても確認ができるという点で大きく現バージョンに比べて利便性が増しているんですね。

また、文字盤のデザインや背景色も変えられますし、その変更に応じて「コンプリケーションズ」のデザインも変わるので、多彩な見た目で個性も演出できるというわけです。

同じ時計を使っているのに文字盤の表示が違う、というのはスマートウォッチならではなので、楽しみな機能のひとつですね。

 

まとめ

「Android Wear」初の大型アップデート「Android Wear2.0」の機能や特徴、現バージョンとの変更点をまとめてみました。

こうしてみると本当にスマートウォッチ単体で何でも出来そうな気がするほど便利になっています。

「Android Wear2.0」の公式な配信はまだ先ですが、これだけの変化があるとより一層身軽で軽快なIT生活が送れそうですよね。

新OS搭載で発売される商品もありそうなので、ますます注目しておくべきですよ!

 

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