Apple

ios10の新機能全紹介!!対応機種はどこまで?4sも対応する?

2016/09/17

ios10の新機能を分かりやすく抜粋しまとめました。ios10になってどれだけ便利になるのか?私の機種はios10に対応している?その疑問を徹底的に調査してきました。

 

スポンサーリンク

ios10の最新機能をいっきに全部紹介

2016年秋頃リリースされるios10の最新機能をまとめていきましょう。既にデモ動画が配信されていますが今回新たに追加される機能は全部で10種類もあります。全部見るのはちょっと、って方は是非このまとめから気になる機能を抜粋してデモ動画を検索してみて下さい。

 

1,Siriの機能向上。今までは主に検索等に使用されていますが、これからはSiriがアプリを操作する時代に。メールや支払い等もSiriに音声指示するだけで対象のアプリを操作し完了してくれます。

 

2,進化するQuickType。これは標準キーボードの予測変換機能ですが様々なアプリと連携できるようになります。Siriは勿論、利用しているアプリによって入力候補を予測変換します。

 

3,写真アプリの進化。新機能Memorise機能が追加されます。撮った写真の顔やシーンを認識して自動で分類。更に写真アプリのみで落書きやテキスト貼り等の編集も出来るようになります。

 

4,便利になるディスプレイ。これまではホームボタン等を押してロック画面を表示させていましたが、何とiPhoneを持ち上げるだけで画面を表示出来るように。ボタンを押さなくても通知などの確認が出来るようになります。

 

5,マップアプリで完結。マップアプリのデザインが新しくなり他の標準アプリと連携出来るように。カレンダーに入力した予定からルート提案が出来ます。また、行き先の店舗への予約等もマップアプリから出来るようになります。

 

6,ミュージックアプリも刷新。今までは対応していなかった歌詞表示に対応。デザインが変更された事により見やすくもなっているようです。

 

7,News定期購読機能。Newsアプリもデザインを刷新しています。Newsの定期購読も出来るようになり速報通知機能の追加により、いち早く見る事ができますが日本ではまだ非対応です。

 

8,HomeKit。対応している家電であればこのアプリ一つで電気を点けたり消したりが出来るようになります。Siriとも連動しているので音声での操作も可能です。

 

9,新機能が追加された通話アプリ。今まで使っていた留守電をテキストに変換する機能が追加されました。更に知らない番号からの着信を迷惑電話かどうか判別して通知してくれます。

 

10、メッセージアプリ。今まではテキスト表示のみだったメッセージも画像付きリンクが送信出来るように。文字をカスタムしたり手書きメッセージを送信できるようになり、これまでの無機質なやり取りから感情を読み取れるやり取りが出来るものに進化します。

まだまだ新機能は沢山ありますが、一般的に使用されるであろう機能を抜粋してお届けしました。

 

スポンサーリンク

ios10対応機種はどこまで?4sも対応機種にはいる?

対応機種について今回4sは対象外となっています。

対応機種はiPhone5/5c/5s、iPhone6/6Plus、iPhone6s/6sPlus、第6世代以降のiPodTouch、第4世代iPad、iPadAir/Air2、iPadmini2/mini3/mini4、iPadPro12.9型/9.7型です。非対応機種はiPhone4s、第3世代iPad、iPadmini、第5世代iPodTouchとなっております。

 

残念ながら4sは対象になりませんでしたが対応している機種の方が多いので多くのユーザーはios10にアップグレードできるのではないでしょうか。

 

 

まとめ

今回公式に出ている情報が膨大にあった為、全てをお伝えする事は出来ませんでしたが今まで出来なかった事が出来るようになるって良いですよね。

しかし、既にAndroidで搭載している機能をAppleが追っかけるように搭載しているようにも見えます。でもios10になって便利になる事は間違いありません。今秋リリースのios10、皆さんも用法容量を守って正しくアップグレードしましょう。

 

スポンサーリンク