ガラホ

ガラホのsimフリー2016年おすすめ機種や価格一覧を徹底比較

2017/05/27

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今日はガラホのsimフリー版について熱く語ります。近年ガラホと言うジャンルの携帯が普及していますが、キャリアで購入するのとフリー版を購入するのとではどういった違いがあるのでしょう。

今回おすすめするガラホは興味を持って頂ける事間違いなしです。今すぐググりたくなるガラホについてを徹底的に解明していきましょう。

 

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ガラホのsimフリー2016機種や価格徹底比較

2016年ガラホと言うジャンルで販売されている機種は現在2機種しかありません。一つはauから発売されたAQUOSシリーズSHF33です。

 

AQUOSシリーズSHF33

shf33

出典:http://www.au.kddi.com/mobile/product/featurephone/shf33/

 

この機種は初回購入時には回線契約が必要な上、格安simを使用する場合au系のsimしか使えない為simフリー版とは言い難いです。

その他、docomoやSoftBankから発売されているガラホはsimロック解除対象に現時点ではなっていないのでフリー版とは言い難いですが、ロックの解除をせずともdocomo系の格安simであれば利用できます。

2016年現在(8月時点)発売されているsimフリー機種の詳細についてまとめていきたいと思います。

 

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FREETEL・・・MUSASHI(FTJ161A-Musashi)

ftj161a-musashi

出典:https://www.freetel.jp/product/smartphone/musashi/price.html

 

FREETELより発売されているMUSASHI(FTJ161A-Musashi)と言う機種が今年発売されました。

ブラック・ホワイト・シャンパンゴールドの3色展開となっています。注目すべきデザインですが、何とデュアルディスプレイを搭載しています。折りたたんだ状態でも画面が確認できるので便利ですね。そんなMUSASHIのスペック詳細を見ていきましょう。

 

MUSASHIのスペック詳細

OSはAndroid5.1に対応です。

RAM:1GB、ROM:8GB、microSD対応:最大128GB、CPU:クアッドコア、メインカメラ800万画素、インカメラ200万画素、バッテリー2000mAhで取り外しが可能となっています。

SIMタイプmicroで2スロット対応していますが国内利用時は1スロットのみです。スロット切り替えは端末操作で出来ます。

画面サイズは両面ともに4.0インチと若干大きめです。

連続通話490分、連続待受210時間、通信速度3G/LTE、wi-fi802.11a/b/n、Bluetooth4.0、Google対応、テザリング可、GPS搭載が搭載されています。

非対応なのが防水・防塵、おサイフケータイ、赤外線、ワンセグ・フルセグとなっています。また、通話時は本体を開いての通話になります。

 

MUSASHIの本体価格

気になる価格は本体一括払いの場合24,800円。simセット24回払いも利用出来ます。

分割払い月々1,198円でsimプランはデータのみ、データ+SMS、データ+SMS+通話で1GBの定額制もしくは10GBまでの従量制が選べます。

勿論、MNPも可能ですし、本体のみの購入も可能です。

 

本体のみ購入してキャリアSIMを使うも良し、他社格安SIMを使うも良し、MNPするも良し、買い方も使い方も自由に選べるのがSIMフリー版の良さですね。キャリア版にこだわりが無いのであればSIMフリー版ガラホは現在MUSASHIがおすすめです。

 

まとめ

SIMフリーでガラホを利用する方は少なくないです。実は私もMUSASHIにdocomoのSIMを入れて使っていました。

最初は楽しめていたんですが、やはり仕事でMUSASHIを使っていると若干のストレスを感じるようになり手放しました。しかし、ガラケーやFOMAスマホからの移行となるとハイスペックに感じます。

キャリア版の本体より価格も安く、購入時の回線契約が必要ないのでガラホを試してみたい方や安くガラホを持ちたい方には本当におすすめです。

ただし、キャリアSIMを使う場合はSIM変更等必要な場合があるので注意が必要です。あと、MUSASHIで持ち込み機種変更や新規は出来ませんのでSIM発行の際は必ずキャリア端末を持ち込んで下さいね。

 

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